Home > 雑記 > グッスマ スケールフィギュアフォトコンテスト投稿作品の撮影風景

グッスマ スケールフィギュアフォトコンテスト投稿作品の撮影風景

  • 2013-08-07 (水) 0:00
  • 雑記

グッスマ スケールフィギュアフォトコンテスト投稿作品の撮影風景

先日行われた「グッドスマイルカンパニー スケールフィギュアフォトコンテスト」は皆様のお陰でどうにか二次選考までしがみつくことが出来ました。
どうもありがとうございました!
ということで、ネタが無いので撮っている時の様子などをまとめてみました。

 

 

グッスマさんの応募要項によりますと、応募作品の著作権は撮影者に留保されるとのことですので、今回の記事中で自身の応募作品を使わせていただきました。
万が一、問題があるようでしたらご指摘下さいませ。

 

投稿作品

gsc01 gsc02
『ATOMIC BEAUTY!』 『COLORFUL JAPAN!』

今回投稿したのはこの2点です。
二次選考を通過したのは巡音ルカの方でした。

フォトコンテストの要項は「グッスマが販売したスケールフィギュアを用いた写真」とのことで、特に何らかのテーマを与えられた訳でもなく、想像力に乏しい自分はどうしたものかとギリギリまで悩んでしまいました。
この際なので、以前からやってみたかった撮影方法を試すことにしました。

それで撮影した写真がこの2点になります。
イメージ的には70%くらいは再現できたような気はしますが、完成したのを見るといまいちテーマ性が感じられないと言うのが本人の感想です^^;

まあそんな感じですが、撮影時の様子などを残しておいたので暇つぶしにドゾー。

 

 

巡音ルカ『ATOMIC BEAUTY!』 撮影風景

そもそもフォトコンテストというものに投稿するのは初めてなので何を撮影したら良いのかかなり悩みました。
いつも通りのレビュー画像くらいしか思いつかず、野外に持ち出すにしてもコンセプトが思いつかない。

そういえば、いつか撮影したいと思っていた被写体に「水の中の絵の具」というものがありまして、海外のアマチュアが撮った写真を見て機会があったら習作してみようと思っていました。
ふと、これをフィギュア撮影と組み合わせたら面白いんじゃないだろうか!とこれはいい機会だと思い、早速色々準備してみました。

 

gsc_pc02

じゃじゃーん!水槽です。
フィギュアを水没させるのにおあつらえ向きの縦長の物があったので購入。
ルカさんは以前にレビューもしておりますが、今回ルカさんを選んだのは「クリアの髪が透過光に映える」と思ったからなので。

 

gsc_pc03 gsc_pc04

じゃじゃーん!シリンジと水彩絵の具です。
このシリンジで水彩絵の具を水槽に放出します。
この時点ではイメージのみで実際にやったこと無いので上手くいくか謎だったけど^^;

 

 

 

gsc_pc05

とりあえず何も考えずにドボン。
フィギュアは収まるけど少し狭い感じだった。
でもこれ以上大きいと水を入れ替えるのが大変になってしまうので、この位が限界だったかもです。
水を入れると水槽はこんなに重くなるんだ・・・・

 

gsc_pc06
gsc_pc09

フィギュアを吊るのにはPCのマザボとかに使っているネジが足裏のダボ穴にピッタリでした。
これにテグスを絡めてバランスよく吊り下げて、水面ギリギリに配置しました。

 

gsc_pc10

逆さまに吊った理由は2つあって、その1つが水面を地面にして反射させたかったから。
これ水槽の底をそのまま地面にすると、とても間抜けな感じになってしまうので。

 

gsc_pc07

とりあえず試し取りして現像してみたら、ルカさんの全身に無数の泡が付いてしまっていた。
これでは全く絵にならない。
フィギュアの表面に塗装の油脂みたいなのが付いているのかな。
そいえばガレキも最初は洗うみたいだし、とりあえず洗ってみよう!

 

gsc_pc08

ということで丁寧にルカさんをお風呂で◯◯。
薄めた中性洗剤で洗ったらほとんど気泡が付かなくなりました。
それでも若干付いてしまう気泡は、後でフォトショでチョメチョメしてやるです。

 

gsc_pc11

水槽内に噴出させる絵の具を調合。
ルカさんのイメージに合わせてピンクというかマゼンダというか微妙な色を作成。
これをシリンジに入れて噴出しながら連射で撮影します。

 

gsc_pc12

RAWで連射してバッファが詰まって途中で止まると困るので、連射はMAXより落として10連射に設定。
それなりに絞りながら連射するので、ISO感度は自分の許せる範疇の1000に設定して、そこからSSと絞りを割り振った。
「1/125 F8 ISO1000」というのが最終的な設定になりました。

そんで後はトライ&エラーの繰り返し。
なんせ1回絵の具を噴出させるごとに水を取り替えに行って、ルカさんを再セッティングするからとても大変!
噴出する方向を幾つか試して結局中心が1番好みの絵になる事が分かったのですが、望んでる絵になるとは限らない。
「イマイチ形が良くないな~(´・ω・`)」と思いながら何回かやってみたけど、いい加減疲れてきたので今までの中から選ぶことにしました。

 

gsc_pc22 gsc_pc13

最終的にこの辺りで行くことにしたのだけど、これが逆さまにした2つ目の理由。
煙は足元から噴出した方が自然に見えるし、ライブみたいだからルカさんに合うかなって。

だがしかし、シリンジの容量不足で上に噴煙が広がる時には足元の噴出が終わってしまっていて、全体像はあまりに間抜けすぎる。

なのでここはザックリとトリミングすることにした。
せっかく足元の鏡面反射を作ったのに少し勿体無いけど、結局2枚目のものを使ってフォトコンに投稿しますた

 

gsc_pc14

トリミングしてPhotoshopでゴミ取り泡取りして出来たのがこの『ATOMIC BEAUTY!』です。
すっごい思いつきでタイトル付けましたが、ATOMICはご時世的にマズイかなと少し悩んだりしました。
それにしても大した光源を使ってないのに、水の中だと随分隅々まで光が回るんだな?と思いました。

ちなみにスクエアにしたのは、グッスマのサイトが縦横両方に対応しているスクエアのスペースに掲載される形だったので、出来るだけ大きく見れるようにスクエアにしました。
せこい!

 

gsc_pc15

ルカさんお疲れ様でした。
洗ったら凄いつるつるのピカピカになったので、埃かぶってるフィギュアも洗ってみよう。

 

 

 

初音ミク Cheerful Ver. 『COLORFUL JAPAN!』 撮影風景

フォトコンにも応募して一安心だぜ!と言いたいところですが、ルカさんの撮影はやや適当だったので悶々としてました。
しかも続々と投稿される写真のレベルの高さワロタ状態で、自分の投稿を取り消したい気分に陥りました。
よく見ると泡とか取り切ってないしorz

ということで、今度はミクさんでやってみることにしました。
同じ撮影方法で複数投稿するのは自分の首を締めるだけだとは思いますが、とりあえずやり直せれば良いので気にしない。
そもそも他の方の投稿作品を見た瞬間に「あ、自分はないわこれw」と思ったので、せめて最善を尽くすしかない・・・・!

 

gsc_pc16

じゃじゃーん!早速新アイテムを用意しました。
ルカさんで使ったシリンジは容量不足で、絵の具が広がる頃には噴出が終わってしまっていました。
なので今回は12mlから35mlに超ステップアップ。しかも4本。

前回の経験を踏まえて、フィギュアを洗ったりと下ごしらえを開始。

 

gsc_pc17

仮組みして噴出イメージを固めます。
4本を同時に出すのは適当な平たいもので一気に押します。

 

gsc_pc18

撮影イメージが固まったら絵の具を調合します。
今回はチアフルミクの箱の色を参考に適当に調合。
実はもう既に適当になっていて最初の志は消えているんですけどね・・・!

 

gsc_pc19

準備完了!

 

gsc_pc20

設定はルカさんの時のものを少し変更して撮影。
シリンジの容量を増やしたおかげで、噴出時間も長くなっています。

数回のトライでちょうど良いタイミングのものを幾つか調整してみて、その中から投稿作品をチョイス。

 

 

 

gsc_pc21

選んだものをトリミングしてフォトショでゴミ取り泡取りして出来たのがこの『COLORFUL JAPAN!』
命名は適当です。いやもうそういうの苦手なんすよ・・・・・

これがまた非常に残念なのが、噴煙が髪に掛かってしまっているんですね。
水槽が狭すぎたんだ・・・!
でもここまでやって自分では結構満足というか、お腹いっぱいになってしまったので悔いなく終了としました。

 

 

 

撮影後記

WF2013S-281先日のワンフェス開場と同時に二次選考作品が発表されました。
まさかの二次選考通過は素直に嬉しいのですが、まあちょっと自分的にはかなり申し訳無い感じ。
一次選考からの他の方の作品と比べても、自分のは明らかにテーマ性に欠けていたなと。

うーん、もう少し発想力を鍛えないと駄目ですなぁ。どうにも頭がカタすぎるようです・・・

フォトコン自体はやはり残ってるなぁと思える写真が残っている反面、何でアレが残ってないんだろうと思うこともありましたが、こればっかりは選ぶ側の事情とか色々あると思いますので難しい所です。
一眼でもコンデジでもスマホでもOK。という気軽な説明でしたが、ガチ勢が目立っていたのでスケールだとやっぱりユーモアとかは薄くなってしまうのかな。
最後には敷居が高くなっていた感じはありましたね。
ねんどろいどだともっと違うんだろうなと。

 

しかし、最終的に受賞されたのは納得の良作ばかりでした。
いやこりゃとてもその域に達するのは無理ぽ・・・・という言葉しか出て来ませぬ^^;

特に一次選考から注目していた
アルパカさんの『つばさキャット』
らびすけさんの『Beautiful Murderer』
が見事に受賞されていて、自分の注目していた作品なのでとても嬉しいです!
おめでとうございます!
フィギュアください!

そういえば今回の二次選考通過作品はグッスマの各商品ページに展示されています。
近年フィギュア撮影がブームになりつつあることだし、さすがグッスマさんフットワーク軽いですわ。

今回のフォトコンはぼくにとってもとてもいい経験になりました。グッスマさんありがとう!
今後はもっともっと発想と技術を身につけられるように頑張らないと・・・!

 

 

コメント (Close):6

Cerberus 13-08-07 (水) 9:34

Haha~ very nice idea. The smoky effect looks cool

makotomatic 13-08-07 (水) 17:35

>Cerberus
Thank you for a comment.
It is a way that is from from previous…^^

サイ 13-08-12 (月) 20:58

写真がめちゃくちゃキレイですね!アイディアもスゴイです!

makotomatic 13-08-15 (木) 9:40

>サイさん
コメント&お褒めのお言葉ありがとうございます~^^

0936 13-08-20 (火) 21:10

我真的覺得你超厲害的
超有藝術家的天份!
期待你下一個作品喔
^^

makotomatic 13-08-22 (木) 21:57

>0936
Thank you for a comment.
I’m glad this article has been seen in Taiwan a lot of people….!!!

Home > 雑記 > グッスマ スケールフィギュアフォトコンテスト投稿作品の撮影風景

MaxFactory アーチャー/アルトリア
コトブキヤ 山田エルフ
Phat! 天海春香
グッスマ 時雨 私服Ver.
Phat! 如月千早
グッスマ 白

アルター 2017.09.05
園田海未
リボルブ 2017.05.25
レ・フィーエ
ファット・カンパニー 2017.05.04
双海亜美&双海真美
アルター 2017.02.16
セイバーオルタ ドレスVer.
キューズQ 2017.01.29
アリス・カータレット ワンピース
アルター 2017.01.19
矢澤にこ
アルター 2016.10.27
西木野真姫
ファット・カンパニー 2016.10.09
三浦あずさ
AMAKUNI 2016.09.14
イリヤ&クロ
アルター 2016.06.17
黒咲芽亜
アルター 2016.05.21
古手川唯
アルター 2016.05.11
西木野真姫 水着Ver.
アニまるっ! 2016.04.09
琴吹紬 ~K-ON! 5th Anniversary~
キューズQ 2016.03.22
愛宕
アニプレックス 2016.03.18
佐倉杏子 舞妓Ver.
アニプレックス 2016.03.11
美樹さやか 舞妓Ver.
GSC 2016.02.02
宮園かをり
AMAKUNI 2016.01.28
魔王 オーバーオールVer.

figure_archive フィギュア撮影一覧

Return to page top