前回に続きまして「メガホビEXPO 2013 Autumn」の続きになります。
最終回はこのイベントのホスト企業であるメガハウスの様子をお届け。
メガハウス
高坂海美 （アイドルマスターミリオンライブ ）
ミリオンライブからの第一弾は高坂海美。
モバマスのグッスマとグリマスのメガハウスになるんでしょうか。ミリオンライブのキャラはあまり知らないけど、この高坂海美というキャラは可愛いですね。
快活な女の子らしくポーズもブリリアントステージでは1番の躍動感で再現しています。 |
如月千早 （アイドルマスター2）
今月発売予定になっている如月千早。
ブリリアントステージはコンスタントに出てくるのでコレクターには有難いですね。 |
四条貴音 （アイドルマスター2）
四条貴音の新作は髪も複雑ですばらです。
山猫亭さんのガレキ版のものも好きだけど、量産品のデコマスのほうが柔らかい表情になっているようです。
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星井美希 エバーグリーンリーブスver. （アイドルマスター2）
星井美希 ビヨンドザスターズver. （アイドルマスター2）
| アイマス系は他所を寄せ付けない圧倒的物量のメガハウス。 |
メルダ・ディッツ パイロットスーツver. （宇宙戦艦ヤマト2199）
ヤマトガールズコレクションで青肌のガミラス人が登場！
肌色成分ゼロにも関わらずこの色気は一体・・・ |
原田真琴 （宇宙戦艦ヤマト2199）
こちらもヤマトガールズコレクションから原田真琴。
岬百合亜や山本玲と同様に宇宙戦艦ヤマト2199からの新キャラクターであり、衛生士として乗艦していました。
ガールズコレクションで太ももが見えているのは原田真琴とヒルデ・シュルツだけなので貴重です。 |
新見薫 （宇宙戦艦ヤマト2199）
新見さんも原型ができていました。
メガハウスさん展開が早い・・・！
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森雪ver.2のPOPが展示してありました。
絵柄を見る限りパイロットスーツver.のようですが、ポーズが素晴らしく可愛いじゃないですか。
次のワンフェスあたりでどこまで進んでいるか楽しみです。 |
ヤマトガイズコレクションも展開開始で第一弾は沖田十三。
これデスラー総統も出ますよね？めっちゃ欲しい。 |
加藤茉莉香 （劇場版モーレツ宇宙海賊）
メガハウスから出るとは意外だった加藤茉莉香。
劇場版からということなので赤い海賊服になるんでしょうか。
弁天丸のマークが彫られた円盤型の台座に座る茉莉香の仕草も劇場版の1コマなのか気になる所です。 |
エイミー （翠星のガルガンティア）
これもメガハウスからというのが意外だったエイミー。
まだ制作初期の段階のようですが、褐色少女がどんどん作られるのは良いことだと思います。
しかしメガハウスの展開力があれば他のキャラも続々と・・・と言うのも夢ではないかも。
ガルガンティアはエイミー以外にも沢山可愛いキャラがいますからね！ |
モルジアナ （マギ）
前回のワンフェスでは原型だったモルジアナに彩色が施されていました。
いや、正直原型の段階では全く食指が動いていなかったのですが、いやこれはそんなばかな・・・・絶対買います。
しかし現在開発中とのことで詳細は未定です！ |
天上ウテナ (少女革命ウテナ)
| 今回は意外なことが多いメガハウスはウテナまで用意してました。
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エルフ （ドラゴンズクラウン）
ゲーム・ドラゴンズクラウンからエルフの立体化。
公式画像の雰囲気を維持しつつ立体化しているのでこれは素晴らしいですね。 |
アマゾン （ドラゴンズクラウン）
同じくドラゴンズクラウンからアマゾン。
こちらもエルフと同様に公式絵からの立体化ですが、なんという肉体美・・・！
そして残るひとりの女性キャラ「ソーサレス」も任意製作中とのPOPがありました。 |
荒野の義賊リスティ ～限定復刻版～ （クイーンズブレイドEX）
剣聖巫女トモエ （クイーンズブレイド リベリオン）
長いこと無彩色の展示が続いていたトモエもようやく色が付いたようです。
やはり瞳が入るとグッとえっちくなりますな・・・！ |
というわけで「メガホビEXPO 2013 Autumn フォトレポートその3 メガハウス編」でした。
写真はFlickrにアップしてあります。
撮影後記
メガホビEXPO 2013 Autumnの記事を見ていただき有り難うございました。
今回のメガホビも沢山の見どころがありましたが、やはり1番注目したのは「アルター シャルロット&セシリア 水着ver.」ですね。
というかずっと人だかりが絶えなくて、あそこだけワンフェスのようだったw
全体的に見てもアルターの火薬の量が多かったように感じますが、ホビージャパンの方も七つの大罪シリーズのデコマスや島風など目玉は盛り沢山でした・・・・撮影禁止でしたが。
ホストのメガハウスは今回も安定の物量を持ち込んで見学者を楽しませてくれましたし、新作も多く今後の予定を見守りたいと思います。
森雪ver.2早く見たいですね！
撮影機材のほうは最近よく持ち込む組み合わせで、1DX + EF24-70mm F2.8L II USM + SP430EX2になります。
100mmマクロではないので縦撮りブラケットを使用せずに、横撮りで縦またはスクエアにトリミングして掲載しています。
単焦点に比べて解像感に劣るズームですが、混んでいるショーケース前では自由度が高いので最近良く使います。
ここ最近のメガホビEXPOはショーケースも統一されていてケース内照明も癖がなく、非常に撮りやすいのでお気に入りのイベントだったりします。
よく話題になるアクリル板の反射ですが、ぼくは基本それほど気にしてはいないです。胃が痛くなるので・・・・！
出来るだけ反射しない位置を探して撮るくらいで、無ければそのまま気にせず撮ります。
今回はアルターの春日野穹チャイナver.のあたりが1番反射が多かったかなと思いますが、これは周辺環境によるものですし仕方ないかなと。
以前はPLフィルターを使っていましたが、必ず効果があるとは限らないのに常に暗くなるという割に合わないトレードオフに疑問を感じて、現在は使用を止めています。
ぼくはそれほど色々な事が出来る人間ではないので、反射などに気を配っていた脳内リソースをホールドやピント合わせの方に振るようにしてからテンポが良くなった気もします。
もちろん全く気にしてないという訳では無いのですが、今のところ受け入れているといった感じです。
が、最近は行き詰まり感もあるので、今後はフィギュアをよりアピールできる画角とかの工夫もしていきたいと思います。
ではではここまで見て頂きましてどうもありがとうございました～！
次回のメガホビEXPOは2014年5月31日にここアキバ・スクエアで開催とのことです！
2013.11.30 メガホビEXPO 2013 Autumn
